おはようございます。😃
ノーススターはフィルムが張り上がり、マーキングもカッコ良く決まりました。
仕上げにウレタン塗装(クリアー)で機体全体をコーティングします。
効果その1
エンジンマウントや機種回り、機内をウレタン塗料でしっかりとコートすることで、燃料オイルの染み込みがなくなり、機体寿命が格段にアップ⤴️!落とさなければ・・・
効果その2
フィルム全体にウレタン塗料をコートすることで、フィルムの剥がれ防止に効果を発揮し、10年飛ばしても大丈夫!・・・落とさなければ・・・
効果その3
艶が格段にアップして、「スベスベ、ピッカピカ」!
汚れも付きにくくなりフィルム張り機のグレードが格段にランク・アップ!(^^)
塗料店で相談をしたら、こんなことになってしまった。
A缶 主剤(4リットル)
B缶 硬化剤(1リットル)
右の缶はシンナー
シンナーは種類が多く、良質なもので揮発速度の遅いものを選ぶと、より滑らかで美しい艶に仕上がり、下地との食いつきも良くなります。
この材料の混合比は、主剤4:硬化剤1:シンナー2.5です。
デジタル秤で正確に計り、充分に撹拌します。
今回は、主剤80グラム➕硬化剤20グラム➕シンナー50グラム=150グラムの塗料を作り仕事に臨みます。
塗装は刷毛塗りで行います。
刷毛は料理用50ミリ幅。お好み焼きにソースを塗る「アレ」です。
100キンでも売っていますが、100キンの刷毛はとにかく毛がよく抜けるので要注意です。
色々試した結果、今のところ最適Good 。
こんな感じで一気に塗っていきます。
刷毛を引いた直後は刷毛跡が残りますが、揮発速度の遅いシンナーで希釈してあるため、硬化前に滑らか「ピッカピカ」になる、というわけです。
こちらはシナ合板で作ったエンジンラジアルマウントです。
クリアウレタン3回塗りの上、シルバーの塩ビ塗料で仕上げます。
完ペキだ!
うーん!😁
ナイスなフィッティングである‼️