おはよーございます❗️😃
さあ!これからお楽しみの整形作業です。
ゴツゴツの物体にカンナ掛け、サンディングでスルスル!スベスベ!
美しいフォルムと際立ったシェイプに仕上げます❗️
使う道具は左から、コードレスオービタルサンダー。この道具は最近DCMカーマで調達したもので、超便利な新兵器であ〜ル!
#60、#120、#240のサンドペーパーが装着でき、サンディング作業が「ブイーン!」とあっという間に完了します。一度使うとヤメラレナイ逸品工具デス。
そとなりは、模型用電動カンナ(アメリカ グレートプレーンズ製)こちらは以前にも紹介しております、一度使うとヤメラレナイ逸品工具デス。
そのとなりが「ホビー用ミニカンナ」バルサカンナと比較すると刃が丈夫でベニヤなど硬い材料にも使えるので重宝して使用頻度「大」の工具デス
そのとなりが自家製サンディングボードです。12ミリの合板に#80、もう片面に#120のペーパーが貼り付けてあります。サイズは225X70。メチャメチャ便利です。いろいろなサイズを作っておくとさらに便利です。
ナイス工具を駆使することで整形作業は素早く出来るようになりました。
ただし、仕事が速い分、サンディング粉も一瞬で大量に出ますので、家族円満のためにも屋外での作業をお勧めするのであ〜ル!
後方より
いい丸みになっている❗️
テールエンドは丈夫にするため合板で作ります。
ラダー用のヒンジは、ホームセンターで調達した32ミリカラー蝶番です。
ノーズ先端を切り落とし、
12ミリ合板をエポキシ接着して整形します。
これで先端を少々ぶつけも「ヘッチャラ」なのだ❗️
ほーら!こんなに綺麗に整形出来ました!
坊主頭が美しい‼️
カマボコ断面にしたのにはスタイリングだけでは無く、飛行流体上の理由があるのであ〜ル。
角形断面と比較して空気抵抗が圧倒的に低減されると期待をしてて、特にヨー軸方向の有害抵抗が減ることにより偏揺れが低減し、安定した直進性がもたらされると考えています。
エクセレント‼️
こんな感じで
こんな感じです。
ビュティフォー‼️
さてさて、次は水中ラダーの製作です。
型紙は不要な絵葉書で作ります。
t1.6ミリシナベニヤにけがき、ミシンノコでカッティング❗️
便利な道具です。
コントロールホーンと補強板をエポキシ接着して、水切り先端部分をクサビ型にサンディングすれば完成です。簡単デショ!
こんなふうにラダーを取り付けてフロートの生地完成です。
単体重量 155gで仕上がりました。 サイズの割には軽く仕上がったと思っています。
パチ‼️パチ‼️パチ‼️㊗️