胴体の側板をつなぎ合わせたところです。結構デカイです。
相変わらずこの辺りではフニャフニャで神経を使うのであります。
同枠を並べてみました。
ふにゃふにゃいがい、進め方は通常のバルサキットと同じ感じです。
組み立ては正確を期すために最後尾から行います。
写真はサーボのマウントの製作です。
合板にヒノキ棒をサーボの幅でエポキシ接着して・・・・
こんな感じで・・・
こうなります。
本機ではラダーをダイレクトリンケージします。
オリジナルのキットではテールヘビー解消のため、機首先端側に5個のサーボをマウントして、長い距離のリンケージをするようになっているのですが、たわみや引っ掛かりでトラブルが絶えず、さらには水上機ゆえリンケージが錆びて動きが渋々に。
リンケージは操縦コントロールの要です。安全第一でこのようにします。
スロットル、エレベーターのサーボはこの上に乗っかるエンジンポット内にマウントして、こちらもダイレクトリンケージとする予定。最近のサーボはスペックの割に軽いもんね!