胴体の製作に取り掛か〜る!Vol.11
おはようございます。
作業は着々と進んでおり・・・
垂直尾翼 4グラム!
水平尾翼 19グラム!
エンジンナセル 52グラム!
ベニヤや堅木が主材なので、この重量は致し方無い。
肝心なところで目方をケチってはいけないのであ〜る。
52グラムでも充分に軽いはずなのだ。
尾翼周りをアッセンブリーしてみた。
ジャジャジャン!
87グラム‼️ 超軽量なのだー!
ちなみに搭載予定の15LAは、エンジン単体で177グラム!
アンビリーバボー!
テールユニット3体が生地完成。
フー!
さて、お次はラダーの製作です。
こちらも超軽量コンストラクションを目指し中空構造で作ります。
コントローホーンは、1.5ミリ航空ベニヤで作り、構造体に組み込みます。
こんな感じです。まだまだ手間を惜しんではおりません。
ラダーには水中舵が付きますので、頑強な構造体にする必要があります。
水中舵は1.5ミリ航空ベニヤ同士でスロットイン構造にして、ラダー下端にエポキシ接着します。
さて、これでテール周りの仕事がほぼ終了、いよいよ胴体とのアッセンブリーとなります。
胴体尾部、エンジンナセル基部のプランクの様子です。
エンジンナセルと基部の穴が合わさりサーボの配線孔になります。
この辺は図面でしっかり合わせあるので「計画通り」なのである。
ナセル後方の穴は軽量化のための肉抜きです。
じゃ、今日はこの辺まで!