おはようございます😃!
休みは良いです。
ほぼほぼ諸処のストレスから解消され、時間を思うように使えます。
適度にアルコールをいただきながら、ヒコーキタイムを愉しみます。
ハードワーク疲れがなかなか取れず、集中する前に眠くなります。
付けっ放しのエアコンは快調に仕事をしています。
ちょこっと昼寝をはさみながらの、私のヒコーキタイムは、サイコーの休日なのであります❗️
さて、この回ではキャノピーを、より「キャノピーらしく」仕上げるノウハウです。!
本機のキャノピーはバルサ製です。
ヒコーキのキャノピーやガラスなどの透明部分を、貴兄は何色で表現されてますでしょうか?
透明なのは「水」。水は「水色」。
これは色表現としては「マチガイ」であります。
外で走っている「車の窓ガラス」を見て見ましょう。
何色に見えますでしょうか。
・・・光沢のある黒に見えます。
クリアキャノピーの場合は、キャノピー内のキャビンを黒で仕上げるようにすると、キャノピーはトッテモそれらしく引き立ちます。
・・・というわけで私の場合、黒フィルムで仕上げます。
そしてさらにテクニックを駆使して、より「キャノピーらしく」仕上げます。
最後にウレタン塗装を施し、艶々のピカピッカピカに仕上げます!
まずは側面から張っていきます。
ちなみに、「貼る」と「張る」の違いはご存知でしょか。
「貼る」は、シップ薬を貼る!シールを貼る!
「張る」は字に弓辺が付いている通り「ピンピンに張る」とか「パンパンに張る」
という違いがあります。
フィルム張りが苦手な貴兄、是非「張る」を意識すると綺麗に仕上がるかも‼️
椅子張り職人の私は、この「張る!」にいつも拘っているのであります。
というわけで、黒部分が張り上がりました。
キャノピーには、必ず枠(フレーム)が有ります。
この「枠」をクローム系のフィルムで表現することで、
「グッ❗️」とキャノピーらしくなります。
こちらも型紙を作り、なめらかなラインになるように・・・
ここで手を抜くとブサイク顔になってしまうので要注意なのだ!
まずは四隅から丁寧に^_^
ウーン😙
イメージ通りだ😁😁😁
オー!「決まった!」
レッド バージョン‼️⁉️