久々の製作ノウハウ編❗️”FLOAT”
またもやご無沙汰の投稿です。
このところ 機体の紹介が続いておりましたが、相変わらず毎朝のルーティンとしてヒコーキを作り続けております。
さてさて今回は、水上機の"FLOAT "の製作ノウハウを大公開❗️致します。
ノーススター以来の久々の製作編であります!
こちらのフロートが例題です。
フロート断面は半円のカマボコ形状です。
設計の要点から製作、フィルムカバーリングまで。
ダイヤゴナル構造の支柱フレーム製作。
そして水中ラダーの製作とリンケージ方法。
機体への取り付けと調整法。
・・・と順に解説してまいります‼️
このフロートは写真の機体「テイラークラフト/グレートプレーンズ」専用にオリジナルで制作したもので、ナント38機目(我ながら数えてビックリ‼️)の水上機です。奥様が嫌がるわけです⁉️
と 書きましたが、じっくり思い出しながら数え直したら、44機目でありました😮ゾッとしました。
よくもこんなに作ったもんだ、の水上機遍歴はいずれ紹介してみたいと思います。
おっと!もう1機思い出した! 45機目でした‼️
ともかく、たくさん作るうちに、ノウハウはどんどん蓄積されて設計方法、製作方法、調整方法、そして性能ともに、そのプロセスは
「ほぼ完成‼️」
の域に達したと自惚れているのである。
というわけで、水上機46機目となる今回の制作プロジェクトは次の機体であります。
Beech Craft D-17 Stagger Wing
60エンジン搭載 4.5kgの重量級のスケール機❗️
フロート、支柱フレーム、リンケージ、尾翼容積の拡大など一式含めて1kg以内の増量に抑えたいところなのだ。う〜ん!キビシー!!
本機に専用のフロートを製作して、水上機にして離水するまでを綴っていきます。
水上機でお悩みの貴兄には「必見!」かも。
おっ楽しみに〜‼️^_^