翼のプランクも終わりました。あとは翼端フロートとエルロンを作れば、翼は完成です。
翼端フロートは、高速の水面から直接的な衝撃を受けますので、強度が必要です。3ミリバルサによるモノコック構造として製作します。
滑水面も型紙を作ってから切り出します。
現物合わせは材料を無駄に使うことになり、仕上がりもしっくりいきません。(過去の経験より)
エルロンの製作です。これまた経験的ノウハウ公開です!
1.5ミリバルサに6ミリバルサの前縁を付け、後は小骨を細かく配置します。
ものすごく面倒な作業になりますが、非常に軽く十分な強度があることが分かってしまいました。
サカナの干物から、骨をピリピリ〜と外したところからインスピレーション!
ほぼ病気です。
最近はこればっか。超フルスピードでもフラッターを起こしたことはありません。(今のところ)
やれやれ。こりゃこりゃ。
ジャジャジャジャ〜ン!
整形前で「5g!」スゴイ軽〜い‼️‼️
整形すればもっと軽くなります。
無垢整形の1/5ぐらいの重量で仕上がってしまうのです。
7ミリバルサで前縁材を付けて翼が生地完成となりました。
祝‼️パチパチパチ‼︎
締めて160グラムで生地完成です。