hikoukigumo77’s blog

模型飛行機 ラジコン フルスクラッチ バルサキット 自作製作 飛行機

2019-01-01から1年間の記事一覧

No.18 胴体の製作に取り掛か〜る!Vol,4

週末はヒコーキ三昧でした。作っているのも楽しいですが週末は「ゲンバ!」です。 子供の頃からヒコーキの科学に惹かれ、以来、いまだにヒコーキ大好き! 学生時代は実機グライダーに没頭、学生選手権では一応メダリストだったのであります。当時の愛機は、…

No.17 飛行日和 水上機編

2日続けてヒコーキ三昧です。今日は水上機です。2003年に製作のオールドタイマー機です。エルロンの無いラダーコントロール。超スロースピードのマッタリ・ユッタリのフライトが、ビューティフルなのであ〜る!英国、ベンバックル社の「クェーカーフラッシュ…

No.16 ブルーバージョン

こちらは友人からのリクエストオーダーで2号機として再製作「ブルーバージョン」。1号機の反省を踏まえ各所にバージョンアップを施してあるのであ〜る!

No.14 飛行日和

今日は天気がいいので仲間とフライトを楽しみます。本日の出動マシンは写真の2機。どちらもお気に入りの自作機、虎の子であります。こちらは2012年に製作のデルタ翼機。全長980ミリ 翼長900ミリ 引き込み脚装備の5ch7サーボの仕様です。エンジンはOS-15LA 7X…

No.13 胴体の製作に取り掛か〜る! Vol.3

胴体の側板をつなぎ合わせたところです。結構デカイです。 相変わらずこの辺りではフニャフニャで神経を使うのであります。 同枠を並べてみました。 ふにゃふにゃいがい、進め方は通常のバルサキットと同じ感じです。 組み立ては正確を期すために最後尾から…

No.12 胴体の製作に取り掛か〜る!Vol.2

愛用の卓上ミシンのこ。自作をするには必需品なのであります。ベニヤ板や厚版のバルサなど、気持ち良くビュンビュンとカットがはかどります。強いて言えば・・・私の場合、早朝に作業をしますので、奥様からはいつもヒンシュクをかっています。写真は垂直尾…

No.11 胴体の製作に取り掛か〜る!

胴体の原寸図面を定盤(机)にセットします。構造は翼より複雑です。 定盤に図面をテープで固定せずビニールシートをかぶせるだけなので、図面が痛みません。型出しのためにコピーを取るときにも、ビニールシートをめくるだけで図面はさっと取り出せるのです…

No.10 10連休の成果!

ジャジャジャジャーン!10連休中はオンタイム並みに仕事?「ホビー」をしました!おかげさまで連休太りをすることもなく、私のハートは創造の世界を飛び回っておりました。私、これでも超、現役社会人なのです。毎月間、約330時間ほど真面目に働いているので…

No.09 翼の製作 Vol,3

翼のプランクも終わりました。あとは翼端フロートとエルロンを作れば、翼は完成です。 翼端フロートは、高速の水面から直接的な衝撃を受けますので、強度が必要です。3ミリバルサによるモノコック構造として製作します。 滑水面も型紙を作ってから切り出し…

No.08 翼の製作Vol,2

さてさて。引き続きプランク(外皮)貼り作業です。 使用した材料は、t=1.5ミリソフトバルサ(比重=0.11)です。もう少し硬いバルサが使いたいが、手持ち在庫が無いために仕方がありません。 まっいいっか!軽量化!軽量化! 翼端のプランクは、翼端フロートの…

No.07 翼の製作

プランク材を骨組み固定していきます。 センターリブがスパー材より前方がありません。この部分には、やがて胴体が組み合わさる構造なのです。 スパー材が「Aの字」に組まれています。翼の中央部に三角形が出来ていますが、今回の軽量化アイディアの一つです…

No.06 モノコック構造はスゴイ!

先回のブログの最後で「モノコック構造になる」と触れましたが、モノコック構造を私なりに簡単に解説いたします。 モノコックの対照になる構造が、「軸組構造」です。 文字通り軸を組む構造。柱を組み合わせて頑強な構造体を構成することを言います。 建築物…

No.05 さあ!組立するど〜!

前置きが長くなりました。 ここからは、いよいよ組立です。どんどん形が現れてきます。はずです。 翼型リブです。なんか沢山ありますね。 実は・・・せっかく型紙を作ったので、欲張って3機分のリブを切出したのであります。 後縁材にはあらかじめ組立用のス…

No.15 型紙の作り方♪

型紙はどうやって作るか説明いたします。まずは、図面から型紙が必要になる部分をコピーして、厚紙(ハガキを繋ぎあわせたもの)に貼り付けて、カッターナイフで必要となる部分を切り出します。この際「ナイスアイディア」を思いついたら型紙にどんどん反映さ…

No.04 製作開始!材料の切出し

さあ!ノーススターの製作開始です。 まずは材料の切出しですが、その前に切出しに必要な「型紙」を作ります。 翼型リブや翼端フロートなど、曲線で構成される部品を切出すために、「型紙」は必須です。 スパー材や前縁、後縁、プランク材など直線で構成され…

No.03 原寸大の図面を準備します。

今回の製作はオリジナルの縮小バージョンですので、オリジナル原寸図面をコピー機で好きなサイズに拡大縮小してコピーを取り正確につなぎ合わせます。 コンビニにあるコピー機もデジタル機ですので1%単位で正確にコピーができます。 今回は80%に縮尺してい…

No.02 ノーススターってどんな飛行機?

ノーススターは、なんと水上機なのです。 しかも胴体そのものがフロート形状となった飛行艇なのであります! オリジナルのキットは車輪が付けられるようになっているのですが、 ここは軽量化のため、水上専用と割り切りました。 オリジナルのキットのフライ…

No.01 はじめまして!

このブログでは、趣味の模型飛行機の製作模様を綴ってまいります。 ぼちぼちご覧ください。 この飛行機はバルサUSAのノーススターと言うキットを80%にサイズダウン、15エンジンで飛ばせるように自作したものです。 こちらが生地完成の状態です。 この度、友…